BigITエンジニアのブログ

2017.3.1現在、36歳ITエンジニアとして現状を変えるためにブログ始める。

Oracle

表領域とそのサイズ確認

【表領域とそのサイズ確認】 SELECT TB.TABLESPACE_NAME AS "表領域" , TO_CHAR(TB.NOW_SIZE, 'FM9,999,999,990') AS "現在のサイズ(MB)" , TO_CHAR(TB.USED_SIZE, 'FM9,999,999,990') AS "使用量(MB)" , TO_CHAR( ROUND(TB.USED_SIZE / TB.NOW_SIZE * 100, …

ごみ箱の管理

【ごみ箱の有効無効確認】 C:\Users>sqlplus SYSTEM/ora AS SYSDBA SQL*Plus: Release 11.2.0.2.0 Production on 土 1月 13 22:58:59 2018 Copyright (c) 1982, 2014, Oracle. All rights reserved. Oracle Database 11g Express Edition Release 11.2.0.2.0…

アーカイブログモード

【アーカイブログモードの確認】 Oracle Database 11g Express Edition Release 11.2.0.2.0 - 64bit Production に接続されました。 SQL> select log_mode from v$database; LOG_MODE ------------------------ NOARCHIVELOG SQL> 【アーカイブログモードに…

不要なバックアップ一覧と削除

【不要なバックアップ一覧表示コマンド】 docs.oracle.com RMAN> report obsolete; Recovery Manager保存ポリシーがコマンドに適用されます。 Recovery Manager保存ポリシーが冗長性1に設定されます。 古いバックアップおよびコピーのレポート Type Key Comp…

バックアップ実行(NOARCHIVEモード)

【バックアップ実行】 NOARCHIVEモード エラー(ORA-19602)になった。(原因)NOARCHIVEモードでのバックアップにおいて、データベースを停止する必要あり。 RMAN> list backup; 指定がリポジトリ内のどのバックアップとも一致しません RMAN> backup databa…

リカバリカタログ

RMANリポジトリとは →RMANコマンドによるバックアップやリカバリ操作の情報を記憶する格納先リカバリカタログとは →RMANリポジトリを保存するためのデータベース上の表領域。 リカバリカタログの作成手順【1:リカバリカタログ用表領域作成】 C:\Users>sqlp…

RMAN設定情報確認

【RMAN設定情報確認】 RMAN> show all; リカバリ・カタログのかわりにターゲット・データベース制御ファイルを使用しています db_unique_name XEのデータベースにおけるRMAN構成パラメータ: CONFIGURE RETENTION POLICY TO REDUNDANCY 1; # default CONFIGUR…

RMAN(Recovery Manager)

RMAN(Recovery Manager)とは →バックアップおよびリカバリの実行や管理を行う、11Gに標準インストールされているユーティリティ。【RMANの起動】 C:\Users>RMAN target SYS/ora Recovery Manager: Release 11.2.0.2.0 - Production on 土 11月 18 08:51:48…

OracleXE 11g インストールメモ

今頃ですが、OracleGold取得のために・・・ ローカルPCに入れてイジイジ 1:ファイルのダウンロードhttp://www.oracle.com/technetwork/jp/database/database-technologies/express-edition/downloads/index.html 2:ダウンロードしたファイルを解凍し、se…